▼国王SUNKINGさんの記事

2009年10月11日

ジョージハリスンのギターの腕前

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よくビートルズファンの集い(ウェブなども含め)で、ジョージハリスンのギターの腕前について物議を呼ぶことがあります。人により「上手」と「下手」という極論に分かれ、どちらも熱く語ってくれます。

自分はビートルズバンドに参加しているので、ジョージハリスンのギターは「下手」という認識は全くありません。それは、たとえプレイがジョージ以上でも以下でも、ビートルズに聞こえないので、やっぱり「ジョージのようなプレイ」をギタリストに求めるためです。これはビートルズのバンドにおける一般的ジョージ評でしょう。

では一般的にはどうだろう?と考えますと、それも一概には語れません。なぜなら音楽というものは、その人の好みで聞くもので、ビートルズに興味のない若いリスナーに「ジョージハリスン」の初期のギタープレイを聞いてもらったら「下手」以外の答えは少なくなるでしょう。同じ人に「ジョンフルシアンテ」を聞かせたら「上手」と言うかも知れません。

たとえばジョンメイヤーは21世紀のギタリストとして高い評価を得ていると聞きます。自分も数枚のアルバムを持っています。確かに上手い。心地よい。その直後にビートルズ初期のジョージハリスンの演奏を聞いてみると、ぎこちない感じもします。でも、当時のビートルズのサウンド、四人の演奏は「ベストの組み合わせ」で、だからこそ世界中に今でも大勢のファンがいるのです。

自分はビートルズが好きで聞いているので、ジョージハリスンのギターが「好き」ですね。ジョージハリスンのギターが「下手」と言うビートルズファンも居るとは思いますが、ジョージハリスンのギターが「嫌い」という意味ではないんでしょうね。嫌いだとすればビートルズが嫌いと言っているようなものですから。少し強引な意見かな?

また、ジョージハリスンのミュージシャンとしての腕前、ということになればその株は急上昇するでしょうね。楽曲内でのバッキング演奏、コーラス、リードヴォーカルなどなど。彼の存在によりビートルズは「聴衆を決して飽きさせない多彩な演奏と音楽性」を披露してくれました。

そう言えば、僕の音楽&仕事仲間でビートルズの大ファンなのに「ジョージが嫌い」な人がいるな〜。また今度、一緒にお酒でも飲みながらビートルズ談義をしたいです。でも結局「ジョージを好きになることは決して無い」のです。それで良いんじゃないかな〜。
 
posted by 国王SUNKING at 11:45 | Comment(0) | ジョージハリスン

2009年06月02日

ジョージハリスンのイラスト

ジョージハリスンのイラスト

ジョージハリスンは、ジョンに比べてもっとギターの位置が上になります。殆ど胸のあたりです。ジョージはイラストのように、片足でリズムをとることがあります。その場合、つま先を上下します。また、目線を上に向けたり、首を振りながら楽しそうに弾きます。イラストの頭が歪んでいるのは、寝グセを表現したものです。

1999年サイト立ち上げ当時の文章より転載。
 
posted by 国王SUNKING at 19:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジョージハリスン

2008年02月26日

ジョージハリスン使用楽器[Gibson SJ-200]

●ギブソン SJ-200

1968年にアメリカで入手したとされる、かなり大型ボディのアコースティックギターです。映画Let It Beでその姿を確認することができます。

音質はJ-160Eと同系列の印象です。J-160Eはそんなに大きなギターだととは思いませんが、通称「ジャンボ」と呼ばれていて、それより一回り大きなSJ-200は、ビートルズの間で「スーパージャンボ」と呼ばれていたそうです。
 
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ジョージハリスン使用楽器[Gibson J-160E]

●ギブソン J-160E

初期の頃に使用しました。ジョンとお揃いで買ったと言われています。とても仲が良かったのでしょうね。ホワイトアルバムくらいまで、好んで使用したそうですが、ビートルズの演奏仲間では、ジョン&ジョージの二人がギブソン J-160Eを弾いている場面は見たことがありません。
 
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ジョージハリスン使用楽器[Fender Telecaster]

●フェンダー テレキャスター

ゲットバックkのセッションで使用していたモデルです。映画になっているので、とても有名ですね。シャリっとした音質が特徴です。ロンドンのアップルビル屋上のルーフトップライブのこのギターでのプレイは印象深いと思います。

演奏仲間では「オールローズ」と呼ばれていました。濃い茶色のボディでとても重いギターです。ゲットバックの曲では、イントロから中間部までアップストロークで、いわゆる裏を弾いていますが、とてもかっこ良いです。
 
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ジョージハリスン使用楽器[Epiphone E230TD Casino]

●エピフォン カジノ

ジョージハリスンはDay Tripperの頃からジョンとお揃いのこのエピフォン カジノも使用しました。ジョージのE230TDはトレモロアーム付です。1966年、日本の武道館公演でも使用しているのでお馴染みです。

自分の好みとしては、あの武道館公演(1966年頃のツアー)で、ジョンレノンとジョージハリスンが、同じギターで演奏しているバンドサウンドはあまり好きではありません。それ以前の、ジョン=リッケンバッカー、ジョージ=グレッチの時代と比較すると、少し単調な印象です。
 
posted by 国王SUNKING at 20:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジョージハリスン

ジョージハリスン使用楽器[Rickenbacker 360/12]

●リッケンバッカー 360 12弦

これはアハードデイズナイトの頃のジョージハリスンのトレードマークともいえるモデルで、音色はまさに12弦サウンドです。

ジョージハリスンがこのギターを使用したことにより、世界中に12弦サウンドが流行ったそうです。ビートルズの曲の中で最も印象深いのは「アハードデイズナイト」でしょうか。ただし、曲中のリードギターのソロは、遅く演奏したものを倍速で再生しているとも言われています。
 
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ジョージハリスン使用楽器[Gretch Tennessean]

●グレッチ テネシアン

カントリージェントルマンと併用するような形でビートルズフォーセールあたりから使用していたそうです。音質はカントリージェントルマンと比較し少し硬めの印象があります。

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このギターを弾きにくいという人もいますが、どうでしょう。友人にこのギターをこよなく愛していらっしゃる方がいます。この後、ジョージは一時的にエポフォンカジノにギターを持ち替えますが、自分はグレッチを弾いているジョージハリスンの方が断然好きです。ジョージハリスンを演奏される方は、どんなギターを持つかで、どの時代のビートルズが好きなのかがわかりますよね。一概にはそう判断出来ませんが。なにせ、どのギターも高額なもので。
 
posted by 国王SUNKING at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジョージハリスン

ジョージハリスン使用楽器[Gretch Country Gentrman]

●グレッチ カントリージェントルマン

初期ジョージを最も印象づけるギターだと思います。色違いの2本*を所有していたとされ、一般的にはウォールナットカラーのモデルが有名です。ブライトな音質が特徴だと言われます。

昔はこのギターを良く見かけましたが、最近はあまり弾いている人を見ません。とても、大きなギターだと言う印象があります。ジョージハリスンは、ビートルズが世界中の人気者になった時期にこのギターを多用していましたので、多くのライブビデオでこのギターを見ることができます。

(*3本所有したという説もあります。かつて、チャットで2本だ!3本だ!と口論している人がいました。自分は、どっちか?ジョージ本人に聞きたかったと思いました。)
 
posted by 国王SUNKING at 19:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジョージハリスン

ジョージハリスン使用楽器[Gretch Duo Jet]

●グレッチ デュオ ジェット

デビューの前からWith The Beatlesの頃まで使用していました。硬めの音質が特徴です。色が黒いので「ブラックジェット」とも呼ばれていたそうです。アイソーハースタンディグッゼアのリードギターのプレイなどが印象的です。

友人に何人か、このギターを所有している人がいます。とても美しいギターです。
 
posted by 国王SUNKING at 19:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ジョージハリスン
※記事の内容は、筆者の勝手な思い込みもありますので、信じるも信じないも読む方の気持ち次第です。あまり深く考えないでください。