▼国王SUNKINGさんの記事

2010年11月26日

If I Fell

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If I Fell
イフ・アイ・フェル[恋に落ちたら]

ビートルズが好きで、この曲が嫌いな人に出会ったことはありません。ジョンとポールのデュオはビートルズの真骨頂です、その代表的な曲がこの「イフ・アイ・フェル[恋に落ちたら]」。ジョン・レノンの最初の絶頂期に生まれたアルバム、1964年発売の「ア・ハード・デイズ・ナイト=A HARD DAY'S NIGHT」に収録されました。

まずイントロが凄い。曲のキーは「D」ですが、この曲のイントロはそのDの近辺で半音ずつ下がったり、マイナーからメジャーに移動したり、普通では思いつかないコード進行で構成されています。歌うだけでも、ややこしいくらいです。しかもギブソン160-Eで奏でられるコードバッキングは、ハイポジションとローポジションの2本をミックスしていると思われ、その音の重なりが耳ではなかなか解読しきれず、難解なものになっています。

ジョンの一人旅的なイントロをくぐり抜けると、世界がぱっと開けたように、ジョンとポールのハーモニーによるAメロが登場します。ハモりのブレンドは絶品で、ビートルズの全曲中でも屈指の美しさです。ハーモニーの美しいバンドは他にも数多く存在しますが、二人のヴォーカルが重なることで、数倍の効果を生み出すのはジョン&ポールならでは。20世紀最高のデュオですね。

演奏はシンプルですが、割とタイト。甘い曲であるが故に、カッチり演奏する。これもビートルズの魅力のひとつでしょう。この曲が収録された「ア・ハード・デイズ・ナイト=A HARD DAY'S NIGHT」は、前述のように作曲面で絶頂期を迎えたジョンの独壇場と言って良いです。曲の完成度もさることながら、演奏面でもビートルズらしい独特のビート感とハーモニー、アレンジに至るまで初期ビートルズの傑作の一つです。
 
posted by 国王SUNKING at 04:43 | Comment(2) | ビートルズソングス
この記事へのコメント
国王SUNKINGさん、先日は大変お世話になりました。やっとここに辿りつくことができました。何度もお会いしてるのに、何故か連絡先をお互い交換していなかったですね。
大変遅くなりましたが、改めてこの場を借りて御礼申し上げます。

それにしても、先日のビートルズセッション、楽しかったですね〜
ビートルズバンドをやってる人だったら初対面でもすぐに出来てしまうところがビートルズの凄味ですネ。

また是非、行きますので、その時はよろしくお願いします。
国王SUNKINGさんも、こちらのほうにもまた遊びに来てくださいネ☆

ブログのほうも楽しく拝見させていただきました。特にリンゴのプレーについては僕も喰いつきますヨ!(笑)
今後も更新楽しみにしています。

それではまた〜。
Posted by fabringo(FABRICK) at 2010年11月26日 14:32
fabringoさん、本当ですね!
何度もお会いしているというより、もう長年の友人関係だと思いますよ、ぼくら(笑)先日は、4次会?まで、とことん行きましたね〜。あの後は今日まで、深酒せずに真面目に働いてます(笑)

また、ぜひやりましょう!
Posted by 国王SUNKING at 2010年11月26日 14:50
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